APS-3用ウッドグリップ [精密射撃]
今私の銃は純正のグリップを塗装しただけの状態で使っています。 以前ウッドグリップを加工して使ったこともありましたが、いまいち使い勝手が良くなく、結局純正のグリップが一番良いという状況でした。
最近、射撃フォームが漠然とですが見えてきて、グリップのフィーリングも「こんな感じかな?」というのが見えてきました。
そこで、自分の握り具合が分かってきたところで、もう一度ウッドグリップを作ろう!!という気がしてきました。
新たにベースのウッドグリップを買うお金が無いのでw 以前作ったグリップを再加工することにしました。
当時はどう削って良いのか分からず、闇雲に削ってしまっていました。 教本や先輩方の言葉で聞いていました「グリップは本当に少しづつ長い時間をかけて調整していく物だ」というのが、最近になって身にしみるようになりました。
とは言え、暗中模索は今も同じですが、少なくとも方向性は見えてきたような気がします。
そんなわけで、以前塗ったニスを剥がすところから始めます。
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